チャンピオンベルトコレクション:その3
チャンピオンコレクションその3は。。。
プロレスショップの闘道館で一目ぼれし、購入したベルト、一番最初に購入した記念すべきベルトになります。
WWFの冠はついていますが、このベルトは当時提携関係にあった新日本プロレスのためのベルトといっても過言ではありません。ジュニアヘビー級が浸透したのも、このベルトがあったからこそです。
長くタイトルホルダーにあったのは、藤波辰爾選手ですが、このベルトが最もフィットしていたのは、やはり初代タイガーマスク選手でしょう。
思えば、このベルトが中心だった頃が新日ジュニアの最初の黄金期ともいえます。
このベルトの入手後、「藤波家の食卓」プロデュースで来られていた藤波選手と夫婦でお会いする機会がありました。非常に感激だったのですが、藤波選手「いいベルトだね~、高かったでしょ?」値段の知らされていない妻の表情の変化が気が気ではありませんでした。。。
多種多様な商品を取り扱ってますが、わが夫婦のお気に入りは不知火のオレンジジュース、ドレッシング、ふりかけ。
藤波選手の奥様曰く「藤波はこのオレンジジュースをスパークリングワインで割って飲むのがお気に入りなんです。」はい、早速試しました。絶品です!!!
さて、このWWFジュニアヘビーと同タイプのベルトが新日本で生み出されたのをご存じでしょうか?新日初メキシコで活躍したベルト、WWFライトヘビー級王座です。