チャンピオンベルトコレクション:その1
僕はプロレスグッズをチマチマと集めているのですが、最も意欲的に収集しているのがチャンピオンベルトになります。少しずつ紹介していきます。
まず最初は・・・
IWGPヘビー級王座!!!
プロレスファンならご存じ新日本プロレスのフラッグシップタイトルです。
アントニオ猪木さんが初代チャンピオン、様々な強者たちの腰を照らし、現在は内藤哲也選手がIWGPインターコンチネンタル王座と共に保持しています。
このベルトの特徴としては、一言で言って
デカい!!!
どうですか?!この大きさ!!!163センチの妻の上半身がほとんど覆われそうなくらいの大きさです。
そして・・・
重い!!!
どうですか?!
大人3人で持っても、そこそこの重みを感じます。ニシキヘビを持って記念撮影に臨んでいる錯覚さえ感じます。。。
歴代王者の中には入場時に、必ず腰に巻きコスチュームの一部と化していた選手もいますが、この重たいベルトを腰に巻いて歩くだけで、それなりのトレーニングになりそうです。
バックルの下部には現王者のネームプレートが入ります。
前王者オカダカズチカ選手のネームプレートもオプションでついてます。
ベルト部分には両サイドに歴代王者が刻まれています。
ベルトのエッジ部分には初代ベルトがあしらわれています。
コロナショックで新日本に限らず、試合開催の目途が立っていない団体が多いですが、このベルトを巡って今年はどんな名勝負が見られるのか。。。楽しみです。